2025年 11月 20日
いよいよ今週末です!!
皆さま、ご無沙汰しております。動物園廣部です。
あんなに暑かったのに・・・9月まで暑かったのに・・・
なんだか今年は秋をショートカットしてあっという間に
いつもの北海道の冬を迎えています。通勤時間が車で約1時間の
私にとっては、朝の路面状態と日中の最高気温が何より心配で、
前日から予報チェックは欠かせません。
さてさて10月26日(日)に第34回公演を無事に終え、
動物園は息をつく間も無く、今週末の帯広公演に向けて
動き始めておりました。私は個人的な事情で帯広公演に
参加できませんが、北見公演で感じた手応えに加え、
皆様からの感想やご指摘を糧に更なるレベルアップを目指し、
この一ヶ月走り続けてまいりました。
私たちにとって帯広での公演は他の地方公演とは違い、
意味合いもその覚悟も特別なものです。これまで何度か
帯広での公演をさせていただきました。帯広のお客様には、
言い訳を許さない作品に対する「厳しさ」そして芝居を愛し、
創り、届けようとするものへの「暖かさ」をいつもいただきます。
私たちが敬愛し、その背中を追い続けている「劇団演研」が長い
年月をかけて共に歩み、「劇団演研」を育ててこられたお客様です。
そんな帯広の皆さまにこの度、私たちが精一杯の力を注いだ
「ムイカ」をご覧いたけること、大変嬉しく思います。
背筋が伸びる緊張感と同時に、早くお目にかけたい期待感で一杯です。
ありがたいことにチケットの方は22日・23日共に完売しております。
「劇団動物園」の「ムイカ」帯広公演、ぜひご期待ください。
当時のご来場をこころよりお待ちしております。
2025年 11月 10日
気圧
あっという間に、外は冷凍庫みたいな気温と景色になってしまいました。
この文章を読んでいるあなたは、どう過ごしているでしょうか。
アルバイト先では、出勤のたびに室内の温度と湿度、一つの冷蔵庫と三つの冷凍庫の温度を記録することになっています。自分の体温との差が日に日に開いていくのを見るたび、毎回ひそかに驚いています。
ここ最近はどうも調子が良くなくて、ちょっとしたことでコンプレックスが刺激され、気分が沈む日が続いています。
もうこの感情とともに生きてます
ずーっとあるんです
この感情
自分のもつものすごく黒い感情を
いつもごまかしながら、なだめながら、なんとか生活を続けています。
冬が近づいているせいでもあるんですかね
そんな中、授業で紹介された「女性たちの休日」という映画を借りて、自宅で観ました。アイスランドのドキュメンタリーです。
いまの生活をそのまま続けていけたらと思う一方で、社会は容赦なく変わっていきます。不安がっている暇もないほどです。でも、もし変わっていくなら、いっそ朝起きたら世界ががらりと良い方向に変わっている…そんな他人事みたいな願い方も悪くありません。
実家にいたころは、常にリビングに誰かがいて、何を見るにもどこか落ち着かない気持ちでした。
ひとり暮らしは、その点とても気楽です。実家で何度も観た演劇作品を続けて再生したのですが、何度も観たはずなのに「こんなセリフあった?」という発見がいくつもあり、四時間ほど携帯も触らず暗い部屋で没頭していました。
そのなかの一つ、おもしろいセリフを紹介します。
「横、最高! 縦、最悪~」
気分が落ちたときは、堂々と低気圧のせいにして、思う存分横になろうと思います。
みなさんもどうかお体に気をつけて。
ゆるゆる、やっていきましょうね。
果舞でした。
2025年 11月 03日
「ムイカ」北見公演 終演のご報告と御礼
皆様、いつもお世話になっております。
舞台監督助手を務めました、大沼と申します。
先日、10月18日(土)~10月26日(日)にかけて行われました、
劇団動物園 第34回公演「ムイカ」北見公演は、
おかげさまで全6ステージを好評のうちに無事終了いたしました。
上演を快く許可してくださいました原作のはしぐちしん様をはじめ、
後援をいただきました北見市教育委員会様、
広告・宣伝にご協力いただきました各企業様、
応援、激励、お志をいただきました皆さま、
そして会場まで足をお運びいただきましたお客様にも、
心より感謝申し上げます。
今作「ムイカ」は、劇団動物園にとって新たな挑戦となる作品でした。
戦後80年を迎えた今、私たち北海道暮らす者の多くは、「戦争」というものを直接知りません。
「私たちにできることは何か」「伝えられることはなにか」と団員一人ひとりが自問自答しながら意見を交わし、
最後まで力を合わせて臨んだ公演になったと思います。
本番直前まで試行錯誤を重ねた今作は、淡々と散りばめられた伏線が最後に回収され、
静かに、しかし力強く昇華するドラマチックな作品となりました。
夏公演に引き続き、工夫を凝らした表看板も多くの方の目に留まったのではないかと思います。
また、音響設備を新調し、音も光もさらに進化した劇団動物園を披露できたのではないでしょうか。
上演後、いつもドキドキしながらお寄せいただいたご感想やアンケートを拝見しています。
普段のアンケートでは「この役者さんの演技が素晴らしかった」といったお声が多いのですが、
今回はご自身の人生や思い出、ご家族への想いを綴った感想を多くいただきました。
温かいお言葉をお寄せくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
お客様のお言葉一つひとつが、私たちの大きな励みであり、次へ進む力となっております。
そして、このたび13年ぶりに帯広での公演を行う運びとなりました。
私たちが師と仰ぐ劇団演研の劇場にて上演いたします。
全員で帯広へ向かうことはできませんが、
工夫を凝らして私たちらしくお客様をお迎えできるように準備したいと思います。
また、帯広公演でもはしぐちしん様の戯曲集を販売します。
興味がございましたら是非お買い求めください。
改めて、本公演に関わって下さったすべての皆様に、
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
劇団動物園 舞台監督助手 大沼
2025年 10月 21日
一週目終了しました
2025年 10月 16日
脚本と役者を信じれば良いだけ
大変お世話になっております。劇団動物園:松本です。
2週間ほど前、団員に作品を見てもらいました。
いつもなら1週間前の仕上がった自信作を観てもらいますが、
今回は早い段階で俯瞰的視点・感想が必要と感じたからです。
しかし結果はボロボロ。それ以前の話しでした。
いつもは純粋感想で多数の指摘をくれる団員が、ほぼ応援メッセージ。
ただ鷹の目:舞台監督は
「 やりたい事は分かる = (何も出来ていない) 」
「 2週間後の本番が楽しみ = (本番までに何とかなるのか?イヤ大丈夫か!?) 」
とかなり抑えた助言を提示。
ぶっ飛び。蒸発。昇天。高熱。
落ち込みが数日続きましたが、そんな中
「 戯曲なんてざっくりとした設計図みたいなもんなんで、現場が全てだと思いますよ 」
「 最終的には、板の上に立つ俳優を信じて全てを託すしかないものです 」
と作者:はしぐち氏からアドバイスをいただきました。
そうなんです。私は本作の脚本に惚れて上演を決意しました。
だから脚本と役者を信じれば良いだけなんです。
なのでもう迷いません。
10月18日19日25日26日はアトリエ動物園にお越し下さい。
劇団動物園の集大成をお見せします。
・・・・あぁぁ 言っちゃったぁぁぁ
2025.10.16 現在


