2025年 12月 31日
2025年を振り返る
2025年 12月 28日
良いお年を
2025年 12月 20日
大人になっても人生楽しい
年の瀬、忙しいのかそんな気がしているだけなのか、何に追い立てられているのか判らなくなる12月を過ごしている、バックアップスタッフむっちゃんこと阿部でございます。
先日、劇団動物園大忘年会が開催され、主催・劇団代表の大いなるおもてなしと企画に、団員皆で大いにしゃべり笑い転げ楽しみ、久しくこんなに笑ったことはあっただろうかと思うほど、素敵なひとときを過ごしました。
子どもの頃、毎日判を押したように同じ日常を楽しく無さそうに忙しく繰り返しているように見えた大人達。
『遊ぶ』のは子どもだけで、大人になったら楽しいことってなんだろうと、大人になる事に恐怖すら感じていました。
大人に対するネガティブな感情を持ちつつ、年齢が未満なゆえに自由にならない世に幻滅・葛藤し、子どもの心のまま年齢だけ大人になれたらと悶絶していた高校生の頃。
そんなとき、一つ先輩のまゆちゃんが(現在、公演の際一緒に受付しています)「なにか面白いことない?」と問いかけた私を、劇団に連れて来てくれたことが、今に繋がっています。
学校や家、職場以外に居場所ができ、自分の存在を認識できる役割と喜びがある。
真面目なこともバカなことも、笑って語って泣ける仲間がいる。
劇団の稽古場に足を踏み入れてからもう三十数年、紆余曲折ありながらも人生の一部になってしまっているこの場と人とのつながりを改めて大切に思った、そんな楽しい忘年会でありました。

2025年 12月 11日
つれづれ
ちひろです。
『ムイカ』帯広公演が無事終わり、7月から約半年に渡って取り組んできたこの作品も、ひとまず終着点に辿り着きました。最後まで進化し続けた作品だったと思います。この作品を通して知ったこと、感じたこと、舞台から確かに見た景色、受け取った言葉。そういうひとつひとつが、自分の記憶として、生々しい感覚として、まだ身体に残っている気がします。
昔から、公演が終わると1週間はしぼりかすのようになって過ごすのですが、今回も例にもれず。おまけにそのあと熱を出して寝込んだりして(もう元気です)、ふと気づけば師走も半ば…。なんだか、ぽーんと時空を超えて、ぽっかりと、いまここにいます。
「クリスマスも正月も普通に過ごそう」と言ってくれるありがたい夫の言葉に甘え、なにひとつ張り切ることなく、録りためた「北の国から」を観る毎日。もう、面白くて、面白くて。「公演が終わったら読もう」と買うだけ買っておいた本やマンガも山積みで、冬籠もりの準備は万端。
いろいろなものを読んだり観たり、それはインプットというよりも、心を動かすために必要で。日々の暮らしを丁寧に紡ぐことや、子どもたちと戯れること、そして時々はちょっとした冒険も、私の演技の種です。歳を重ねるにつれ、ときめきが少なくなっていくのはある意味事実のようで、それはやはり「初めて」の経験が減っていくので仕方のないこと。でも、俳優は、いつも新鮮に物事に出っくわすこと、つまり感動すること、が絶対に必要です。感動と言っても、ワアッと燃えさかるだけでなく、じわじわと温かかったり、おなかの底が抜けるような淋しさだったり、いろんな種類の心の動きがある。自分の中に照らし合わせることのできる体験が増えたぶん、受取り方も白黒だけじゃない複雑な色合いであるはずで、それに気がついてゆけることが、歳の数ぶんの豊かさなのかなあ、と思ったりします。
とりとめなくなってしまいました。
また新しい年に、舞台でお目にかかれるよう、今後も精進してまいりたいと思います。
みなさまに温かい冬が訪れますように。
2025年 11月 27日
ムイカ 終了 ~ 再び
大変お世話になっております。劇団動物園:松本です。
劇団動物園 帯広公演 「 ムイカ 」
劇団演研さまとミントカフェさまのご協力のお陰で成功裏に収める事が叶いました。
そこには幾つもの奇跡が在りました。
冬の空と言うにはあまりにも温かく穏やかな蒼空が2日間の公演を包んでくれた奇跡。
師である演研元代表:片寄氏と現代表:富永氏が団員以上の力を発揮し永続してくれた奇跡。
演研・茶館工房が「 ムイカ 」の世界を何倍も跳ね上げ、作品を最終形態に近付けた奇跡。
空間を味方にして空気を満喫して伸び伸びと最後まで演じる事が出来たCASTの奇跡。
秀逸な準備、本番中の完璧な支え、迅速過ぎる撤収等を余裕で実現したSTAFFの奇跡。
そして何より
演劇を楽しむ事を実証し続ける、劇団演研が育てたお客様と再会し、時間を共有できた奇跡。
凄く楽しかった。
本当に嬉しかった。
私たちの芝居が届いた。
作品「 ムイカ 」はこれからも上演し続ける作品になると思います。
ご来場の皆様、心より感謝申し上げます。
2025.11.27 現在


