2025年 11月 03日
「ムイカ」北見公演 終演のご報告と御礼
皆様、いつもお世話になっております。
舞台監督助手を務めました、大沼と申します。
先日、10月18日(土)~10月26日(日)にかけて行われました、
劇団動物園 第34回公演「ムイカ」北見公演は、
おかげさまで全6ステージを好評のうちに無事終了いたしました。
上演を快く許可してくださいました原作のはしぐちしん様をはじめ、
後援をいただきました北見市教育委員会様、
広告・宣伝にご協力いただきました各企業様、
応援、激励、お志をいただきました皆さま、
そして会場まで足をお運びいただきましたお客様にも、
心より感謝申し上げます。
今作「ムイカ」は、劇団動物園にとって新たな挑戦となる作品でした。
戦後80年を迎えた今、私たち北海道暮らす者の多くは、「戦争」というものを直接知りません。
「私たちにできることは何か」「伝えられることはなにか」と団員一人ひとりが自問自答しながら意見を交わし、
最後まで力を合わせて臨んだ公演になったと思います。
本番直前まで試行錯誤を重ねた今作は、淡々と散りばめられた伏線が最後に回収され、
静かに、しかし力強く昇華するドラマチックな作品となりました。
夏公演に引き続き、工夫を凝らした表看板も多くの方の目に留まったのではないかと思います。
また、音響設備を新調し、音も光もさらに進化した劇団動物園を披露できたのではないでしょうか。
上演後、いつもドキドキしながらお寄せいただいたご感想やアンケートを拝見しています。
普段のアンケートでは「この役者さんの演技が素晴らしかった」といったお声が多いのですが、
今回はご自身の人生や思い出、ご家族への想いを綴った感想を多くいただきました。
温かいお言葉をお寄せくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
お客様のお言葉一つひとつが、私たちの大きな励みであり、次へ進む力となっております。
そして、このたび13年ぶりに帯広での公演を行う運びとなりました。
私たちが師と仰ぐ劇団演研の劇場にて上演いたします。
全員で帯広へ向かうことはできませんが、
工夫を凝らして私たちらしくお客様をお迎えできるように準備したいと思います。
また、帯広公演でもはしぐちしん様の戯曲集を販売します。
興味がございましたら是非お買い求めください。
改めて、本公演に関わって下さったすべての皆様に、
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
劇団動物園 舞台監督助手 大沼

