2024年 10月 07日
方手記 04
大変お世話になっております。劇団動物園:松本です。
■10月04日(金曜日)20:00~22:30 新場面創作
物語の核となる新場面を主演女優と助演女優で創作開始。
初演時と同じ役の2人だが纏う空気や在り方が異なる。
前日の創作スピードの倍速で稽古が展開。
けして器用な2人ではないが、自身の役割と役への敬意は他の追随を許さない。
セリフの意図を咀嚼し自分のコトバへと見事昇華する主演女優。
コトバの力を熟知しセリフへの転換を秀逸に実践する助演女優。
2時間30分で目標達成したので本日は終了。
■10月05日(土曜日)19:00~23:00 新場面完成
主演女優と助演女優で前日の復習を実施。1度で見事クリア。
スロースターターの多い当団では
大概最初の復習稽古で演出から1ダースのダメ出しがプレゼントされる。
けして器用な2人ではないが、並々ならぬ覚悟がプラスに転化したと勘案。
主演女優と助演女優が板付きでスタートとなる本場面。
場面中盤で男優が、佳境で天才女優がそれぞれ登場。
力むことなく良い風を吹かす男優と家族間の歴史・課題を想起させる天才女優。
なんとか役目を果たし退場する2人。
残された主演女優と助演女優で本場面を締め括る。
後半のブラシュUP時間は確保できなかったが新場面の完成となったので稽古終了。
■10月06日(日曜日)19:30~21:00 ブラシュUP
男優と天才女優で前日場面のブラシュUP稽古を急遽開催。
代役で舞台監督にも参戦してもらう。
主演女優と助演女優に丁寧に引き継ぐ場面が不明瞭・不親切ゆえ再咀嚼。
感情を流出させる場面の天才女優と初めて自分事として捉える場面の男優。
1歩間違えるとトンデモナイ場面に成り得る激しく繊細な場面。
演出との対話で方向性・伝達方法を修正し、見事自分流の表現へ昇華する天才女優。
演出の指示・助言で在り方を再構築し、明確に階段を上り心地良い風を吹かせる男優。
ある程度のカタチになったので舞台監督に代役で入ってもらい部分通し稽古敢行。
明瞭且つ親切な転換場面が8割完成。
舞台監督より
「 やればやるだけ精度も練度も上がるシーンになったと思います 」
との感想も得たので1時間30分で稽古終了。
2024.10.07 現在


